去年、恵仁会の第1回事例発表で理事長賞を頂き、居宅のみんなでお祝いをしようと計画を立てており、やっと実行ができました。理事長、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
花見を兼ねて食事会をして、またドライブして物産館などをめぐり、ちょっとした職員旅行だね~
と、とっても良い気分転換ができました
本当に美味しい物を頂くと元気がでますね。 みんなで頑張ったご褒美と言って、ちょっとした贅沢とゆっくりとした時間を過ごせたことが何よりでした
事例発表という機会で、職員が一緒に1つのことを取り組むことによって、なかなか出来ない良い経験が出来て、色々な思い出が出来ました。 事例発表があったおかげで、このように春を満喫できたので、また1つ良い思い出が出来ました
ありがとうございました
居宅長寿園より。
はいさ~
寿光園です。
新年度になり、皆様いかがお過ごしでしょうか
寿光園においては4月3・5日の2日間で花見ツアーを行いました。
4月3日(火)
朝からあいにくの大雨と強風
(雨男と呼ばれる施設長のせいなのか・・・
)
そこで、予定していた外での食事は中止とし、午後から慰霊塔自衛隊
平和公園のコースでドライブ
となりました。
4月5日(木)
ま~良い天気(絶対的な晴れ男 byまえはら)で、平和公園にて記念写真を撮り、そのまま弁当を持って西原球場で食事となりました。昨年に引き続き、昔ながらの寿光園特製『竹皮で包んじゃった弁当
』に皆様大満足
ここで入所者の方のコメント
「おいしかった~今日は本当にありがとうな
」 by 二宮様
「でも来年は行かんどさみでや
」 by 二宮様
そんなこんなで24年度、一回目の行事も無事に終了することができました
次回は5月頃に外食支援となります。今後も寿光園の行事報告を、楽しみに待っていてください
報告者:いよいよ4月9日は男手一つで育てた、娘の高校入学ですの、くろねこ
皆様こんにちは。
見事なまでに咲き誇った桜が春の暖かい風に揺れている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
先日、平成24年度の恵仁会入社式に参加させていただきました。緊張した面持ちで参加されていた新入職の皆さんを見ながら自分の入社した頃を思い出しました。
ちょうど介護保険制度が導入された年に入職し、右も左も分からないままの自分を指導してくださった先輩方に今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
今までに苦しい事、悲しい事もたくさんありましたが、利用者様の笑顔や言葉の1つ1つ、また先輩や仲間の励ましによって、現在の自分があるんだと感じています。
新入職員の皆様へ。大変な時は大きく変われる時。自分が今出来ることを一生懸命し、その中で自分にしか出来ない事を見つけていって欲しいと思います。
偉そうなことを書きましたが自分自身、初心を忘れず日々努力していきます。
追伸:入職時よりとどまることを知らない体重の増加を今年こそは止めてみたいと思います。あの頃は若かったな~
ヘルパーステーション
皆さま、こんにちは
菜の花が一面に広がり、春の訪れを感じている今日この頃
3月も楽しい、おいしい行事がありました。
☆ 11日 居酒屋・喫茶
良い天気になりました
今回は、にぎり寿司、軟骨の角煮、刺身の盛り合わせや旬の菜の花を使った料理などが並びました。
「おいしいーおいしいー
」の声をたくさん聞くことができました。
利用者様と職員の楽しそうな会話と笑い声で賑やかなひと時となりました
☆ 21日 朝食バイキング
夜が明けるのが早くなってきましたね・・・
今朝のメニューは、ハムロールパン、あんかけ焼きそば、から揚げ、抹茶ババロアなどなど見ているだけで、お腹がすいてきました
今回のおすすめの一品は、ひつまぶし茶漬けでした。さらっと食べることができ、おかわりをされる方もいらっしゃいました。
利用者N様は、「おいしそうやなー」「あれも食べたいなー
」と迷われていました。
皆様、笑顔でたくさん食べてくださいました。
☆ 22日 合同誕生日会(初恋)
今月は、ユニットで7名の利用者様が誕生日ということで、1年を健康に過ごせた事を祝い、また今年も健康に過ごせるよう願いを込め
合同誕生会が行われました。
お弁当箱には、赤飯、刺身、煮物などなどのお祝い料理が詰まっていました。 皆様、喜ばれている様子でした
☆ 26~31日 デイサービス誕生会
今回は、春のスタート
身体に溜まった老廃物を外に排泄する働きを持っている食材を食べ身体の中からスッキリ
しようと言うことで、たけのこご飯・山菜ごはん・若竹煮など、春の食材が詰まったお弁当でした。
「おいしいよー」「ご馳走を食べて、元気でおらんとねー
」などなど、皆様とても喜ばれました。
皆様、だいぶ暖かくなり過ごしやすくなってきましたね
春には、菜の花やキャベツ、いちごなどがおいしい季節ですおいしいものをたくさん食べて、体調を崩さないように気をつけて過ごしましょう。
栄養部門
昨日、11名の新人職員が当法人に入職しました。入社式を終え、恒例の昼食会では緊張の表情も幾分和らいだようでした。3日間にわたるオリエンテーションが続き、その後配属先での研修が始まります。私が新人の皆さんに送った言葉は、イチロー選手の「ちいさいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」という言葉です。一人一人の人生です。いろいろあっても、楽しみながら歩んでください。
ところで、昨日の南日本新聞を見ていたところ気になる文科省関連の記事をみつけました。それは文科省や都道府県及び市区町村の教育委員会が学校を対象に行う様々な調査業務の実態把握に関する記事です。これによると、文科省だけでも学校に対して回答を要する調査が2012年度は28あるそうです。これに市区町村等を含めるとかなりの数になるのでしょう。その回答作業の多くは現場の各教員に任されているとのことです。この見直しで子供と向き合う時間確保につなげたいと記事では伝えています。この記事を読んで「何かがおかしい」と感じる方は多いと思いますが、一面ではこれが現実です。調査の回答等によって子供と向き合う時間が思うように確保できない現実は、学校教育で考えると本末転倒だと思います。
似たような現象は介護現場でも起きています。私は、介護現場にいて調査に関する回答や記録の多さとその煩雑さを常々感じています。調査や記録の重要性を否定しているのではありません。しかし、年間を通じて各事業所や法人に対する調査等を全て対応していたら、それだけに人を配置しなければならない量はあるでしょう。介護現場でも記録物の量が増えていることは間違いありません。4月から始まった介護職員における痰の吸引に関しても当然ですが記録が必要となります。繰り返しますが、私は記録は必要で重要だと考えています。一方で、限られたスタッフ数で限られた勤務時間内でできることも限られているのが現実です。記録物は増える、利用者とは向き合って寄り添う、専門性は高めないといけない、カンファレンスの時間も確保しないと、病院受診もある・・・。なかなか現実はお書物のようにはいかないようです。
ここらで、本当に必要な調査物や記録物について私たちが自分の意見として発言することも必要だと思います。文科省が教員の多忙化の一因となっている事務作業の「仕分け」に着手するように、私たちが一番に向き合うべきは利用していただいている利用者です。その時間が十分に取れないようなら、確保するためにどこか無駄を省くしかありません。それは本当に必要なのか。何のための調査か、誰のための記録か、それをやることで何がどうのように改善するのか。限られた時間をできるだけ有効に使っていきたいと思います。「選択と集中」・・・もう懐かしい言葉になりましたが、今年はこのことにもチャレンジします。
林田