皆さま、こんにちは
だいぶ暖かくなってきましたが、まだまだ気温の差がありますね。
今月も「4月の食行事」紹介したいと思います。
☆ 4日~10日 デイサービス誕生会(花見弁当)
4日はデイサービスの園庭にてバーベキューを行いました高級なお肉とたっぷりの野菜に焼きそば・・・いつもより箸が進みます
長寿園の利用者様も参加し、「今日は来てよかった
」「たまには外で食べるのもいいね」と大変喜ばれていました。
5日からは花見弁当でした。ちらし寿司や煮物、豚ロースを巻いて作った酢豚などなど、とっても豪華皆様春を満喫されていました
☆ 24日 音楽とデザートの会
今回のデザートは、抹茶のケーキとたくさんのフルーツ・・・
利用者様は「きれいだねー」「食べるのがもったいないよ」と目が輝いていました
生のピアノ演奏とデザート・・・利用者様はとても嬉しそうなご様子でした。
最後はピアノを皆で囲み、歌や踊りをし、とても賑やかで楽しいひと時となりました
☆ 26日 春のピクニック(ショートステイ)
春を肌で感じ、親睦を深めようということで春のピクニックが行われました。
しかし、当日は風も強く冷たいため今回はどんぐりホールにてピクニックとなりました。
おにぎりやサンドイッチ、煮物、玉子焼きなどなど・・・
「スタッフの手作りです」の言葉に利用者様もビックリ
されていました。「おいしいよー
」「ご馳走ばっかりだね」と利用者様も大変喜んでくださいました。
さてさて、いよいよ明日からゴールデンウィーク後半ですね
皆様、充実した休日をお過ごしください。
栄養部門
4月1日に恵仁会で初の住宅型有料老人ホーム、笠之原長寿園がオープンしました。
1日に入居された方は3名でしたが、「きれいなところにこれてよかった」という声をいただきました。建物はできたばかりなのできれいで当然!!これからは「あなたたちがいるからここに来てよかった」といわれるように職員一同頑張っていきます。
また住宅型という名のとおり、入居者様が自宅と変わらない雰囲気の中で、それぞれの生活スタイルをいつまでも続けられるよう、入居者様の生活をサポートできればと思っています。そのためには私たち職員だけでなく、他事業所の方々や、地域の方々にもご協力いただかなければなりません。
たくさんの方々の協力をもらいながら、これから作っていく事業所ですので、どうぞ笠之原長寿園をよろしくお願いいたします。
住宅型有料老人ホーム笠之原長寿園
管理者 渕田 真裕
笠之原長寿園 4月1日の夕食
一緒に料理を作りました 食 堂
皆さま、こんにちは。新年度スタートです
3月は受検・卒業など・・・そして、新しい生活の準備など、なんだかあっという間だったのではないでしょうか。
今月も『3月の食行事』の紹介をしたいと思います。
☆ 6日 鉄板焼き祭り(ショート)
「お好み焼きや焼きそば」を食べたいという利用者様の声にお答えして鉄板焼き祭りが行われましたお好み焼きや焼きそばの他にもたこ焼き、ちらし寿司、あおさ汁などなど・・・
「美味しいよー」「もうお腹いっぱい・・・」と利用者様も大満足・・・
朝から準備を始め利用者様にも材料を切ったり、混ぜたり、盛り付けてもらったりとお手伝いをいただき、とても楽しいひと時でした
☆29日 栄養・衛生についての勉強会 (花海家、優花里)
ここの施設では、景観を活かし季節感をとても大切にしています。
そして、脳トレで料理のレシピを作成したり、生活トレでつわむきをしたり・・・
いろいろな場面で『食』は登場しています
利用者ひとりひとりのことを職員が良くわかっているから出来ることですよね
「私もここで一日を過ごしたい・・・」
☆ 30日 合同誕生日会 (初恋ユニット)
初恋ユニットにて誕生日会が行われ、まき寿司やいなり寿司、天ぷら、刺身や貝の味噌汁などなど、豪華な料理でお祝いしました。
皆様とても楽しそうなご様子でした
☆ 25~30日 デイサービス誕生会
今回は、山菜や竹の子などを使用し、春いっぱい・・・他にも天ぷらや串揚げ・か
ら揚げなど豪華なお弁当でした。
利用者様はお弁当の蓋を開け、「はら、春が来たね」と嬉しそうなご様子・・・「昔はたけのこやらつわ採りにいったがねー」と会話も弾んでいるご様子でした
皆様、だいぶ暖かくなり過ごしやすくなってきましたね。
春には、山菜や竹の子、キャベツ、いちごなどがおいしい季節ですおいしいものをたくさん食べて、体調を崩さないように気をつけて過ごしましょう。
栄養部門
こんにちは。寿光園です。
寿光園では3月25日、26日、27日に花見に行ってきました
27日は生憎の雨模様となりましたが、25日、26日は天候に恵まれ吾平山陵・大隅広域公園、平和公園に足を運びました。
吾平山陵では、満開の時期は過ぎていたものの、まだまだ見応え十分で、時折、風に吹かれては散る桜の花びらが辺りをピンク色に染めて、それはそれはキレイでした
皆さん、「みごちね~」 「きれいだわ~」と、とても喜んでおられました。
さて・・・待ちに待った昼食はというと・・・
寿光園特製 『竹の皮弁当』 です
こちらも好評で 「うまかよ」 と皆さん、大満足の花見弁当になりました
明日から4月ですが、新年度も色々な行事、外食・外出等の支援を行い、入所者の方々が明るく、楽しく、安心して快適に生活していただけるように新たな気持ちで頑張ります。
今日の南日本新聞の「寄り添い支える」のコーナーに掲載された記事を紹介します。
4回目になる今回は、「暮らしやすさ」というテーマで書いてみました。
元気な時は、生活そのものにさほど支障は感じないものです。しかし、体に障害を持ったり、足腰が弱ることで生活の様相は一変します。何気ない普段の暮らしも健康であることが重要なポイントになっているようです。
多くの方が住み慣れた自宅での暮らしを望まれています。生活する上では不便な環境であってもその場所を離れることはなかなかできません。それだけ長く暮らした家や土地には愛着があるのです。当然、思い出や近隣の方々の関係やそこでしか見られない四季折々の景色があります。
元来、人は不便なことも克服しながら工夫して生活してきたと思います。なるべく長く自宅で暮らすには健康でいることは大切なことです。そのためには、元気な時から先々を見越して工夫できることもあるようです。健康を維持しながら、少し先を見通した暮らしの工夫を考えてみてはいかがでしょうか。
今回の記事がみなさんにとって少しでも参考になれば幸いです。
林田
こんにちは、寿光園です。
本日、笠野原小学校の皆様より車椅子を寄贈していただき、贈呈式を行いました
これは子供達、先生、PTAの方々が忙しい合間をぬって、アルミ缶等を一生懸命集めてくださって購入していただいたものです。
皆様に感謝して大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
また子供たちより、お手紙もいただき、入所者の方々は大変喜んでおられました
6年生の皆さんとは1年間、車椅子体験、カレー作り等、様々な交流をとおして、ふれあいをもたせていただき、たくさんの元気をいただきました
卒業されても、またいつでも寿光園に遊びに来てください
入所者の方々、職員一同、楽しみにまっています。