恵仁会の毎日ブログ♪

ようかん作ろうようかん作ろう

お料理好きの利用者様たちが集まり、おやつ作りの始まりです

◆材料◆　40個分

粉寒天：小さじ8　　あん：1200g　　水：2000cc　　抹茶：小さじ8

◆作り方◆　

①粉寒天と水を合わせてしばらく置く。

②火にかけて粉寒天が溶けたら、あんを加えてよく混ぜる。

③あんが溶けたら、抹茶を加え混ぜる。

④火からおろし、流し缶に入れて冷やし固める。

⑤④が固まったら、食べやすい大きさに切って器に盛る。

『甘さはどうかな』

『昔はよく作っていたよね』

『昔といえば、街で夜中に大火事があったことがあったよね』

『そうそう、あの時は怖かった』

？？？

いつの間にか昔話に発展です

楽しい手作りおやつのひと時でした（栄養部門）

こんにちは

今日は日差しも強くなく、気温も暖かかったので長寿園内にあるＡｍｉのテラスでランチをしました

ＢＧＭに『氷川きよし』や『舟木和夫』を流して、皆さん気持ちよさそうに日を浴びていらっしゃいました

たまには外でのランチも気持ちよくて良いですね

4月３日（土）・4日（日）にかけて、県民交流センターで、第4回認知症を治す研究会が開催されました。国際医療福祉大学大学院　竹内孝仁教授をお招きしての研究会も4回目を迎えました。会場には、新年度の多忙な時期にも関わらず、約400名の方々が参加していただき大盛況でした。

初日は、竹内先生の認知症を治す理論を学び、2日目は5つの事業所による取組みが報告されました。竹内先生の、「水」「メシ」「クソ」「運動」を基本とした理論からは、認知症の分類も含めて現場スタッフは、実践的な学びが出来たようです。

今回、初めて参加した方から、「目からうろこが落ちました。認知症ケアに対する考え方が変わりました」という話も伺いました。福祉を学んできた我々には、根拠に基づいた考え方に乏しい面があることは否めません。そこにズバッと食い込み、理詰めで認知症ケアについての視点を検討する事例報告からは、生の学びが出来たと思います。

竹内先生の理論は、言葉だけではなく「人間として本当の尊厳とは何なのか」という本質を、ケアに求めているのだと思います。介護職員が力をつけることで、高齢者の生活は向上する。そのために、知識と実践を重ねて、出来ない理由を並べるのではなく実践できる体制を作ることが必要であることが再確認出来ました。

2日にわたりご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

また、2日間に渡り、ご講演、ご指導いただきました、竹内教授、本当にありがとうございました。（林田）

竹内先生に交流会で記念写真をお願いしたら、ご覧の写真が撮れましたので掲載します。

（高津）

今日は居酒屋がありました

美味しいおつまみを食べながら、みんなでおしゃべりをし、楽しいひと時を過ごしました

次回の居酒屋もこのように楽しく行ってまいります(栄養部門）

今日は、抹茶ふくれ菓子を作りました

楽しみにしていたようで、テキパキと動きながら楽しく作りあげていました

とても良い出来の抹茶ふくれ菓子が出来て、みんなでおいしく食べました

(栄養部門）

【レシピ】

■       材料　(おすそわけのお弁当箱20個分)

ご飯　2升、鶏もも肉　2枚、竹の子（水煮）　 3袋（小1～2個入り）

人参　6本、ごぼう　2本、かまぼこ（ピンク）4本

うす揚げ　2P、さつま揚げ　12本 、   グリーンピース（生）  2P

卵（錦糸卵）5～6個 、 干ししいたけ　2P、 紅しょうが　2P

ごま（黒）少々

◆具材の味付け

薄口醤油　200cc 、みりん　100cc  、砂糖　 50ｇ

◆寿司飯用

酢　200cc、  砂糖　80ｇ、 塩　少々

■       作り方

下準備：

1） ご飯を炊いておく。

2） グリーンピースを塩茹でしておく。

3） 卵で錦糸卵を作っておく。

4） 干ししいたけを戻しておく。

①       鶏肉、ごぼう、人参、竹の子、うす揚げ、かまぼこ、さつま揚げを適当な大きさに切る。

②       鶏肉を炒め、人参・ごぼう・竹の子・干ししいたけ・うす揚げを入れて煮込む。

③       ②に火が通ったら、醤油・みりん・砂糖で味付けする。

④       ③にかまぼこ・さつま揚げを入れる。

⑤       ご飯に塩・砂糖・酢で味付けする。このとき、切るように混ぜていく。

⑥       ③の具材にグリーンピースを混ぜる。

⑦       ⑥と紅しょうが・ごまを⑤に混ぜる。

⑧       器に盛り付け、錦糸卵を上にのせる。

今日はひまわりクッキングで混ぜ寿司（ちらし寿司）を作りました。

利用者様がたくさんの材料を丁寧に切ってくださり、具だくさんのちらし寿司になりました

「いつもこのくらいたくさん作っていたから。」と

ご家庭で作ってこられた料理の勘で丁度良い味付けになりました

こんにちは

平成21年度が始まりました

社会福祉法人　恵仁会でも4月1日、入社式が行われました

今年の新入職員は7名です　スーツ姿が初々しく（羨ましい限りです）、緊張している様子が写真からも分かると思います

早速、入社式の後からオリエンテーションが行われました

これから新たな仲間としてよろしくお願いします

ご報告が遅くなってしまいましたがおかげ様で第5回のど自慢大会が終了いたしました出演を予定していた15名の利用者様に加え、ショートステイの利用者様お2人が飛び入りで自慢ののどを披露して下さいました

出演はしないけど歌は大好きな利用者様やご家族・お隣のグループホームふれあいの皆様で満員の会場からは、大きな拍手やたくさんの声援を頂き出演者の緊張を吹き飛びました。本当にありがとうございます職員も司会・合格の鐘係り・ビデオ撮影・写真撮影・利用者様の安全な誘導・・・とチームワークの良さが光っていましたよ最後に天晴れで賞・心温まるで賞・心弾むで賞・男気あふれるで賞などの個性豊かな表彰式もありました。

緊張のほぐれた茶話会

『ドキドキしたけど終わってほっとしました。』と利用者様の声。コーヒー・レモンティ・お茶・お菓子を囲んでティータイムです。のど自慢大会お疲れ様でした

こんにちは

当法人の林田副施設長がこのたび、

日本福祉大学院　社会福祉学研究科 社会福祉学修士課程の学位を取得しました

本人曰く、「たいしたことではない」と言っていますが、2年間かなり大変だったようです。

働きながら、学び、スキルアップするということは、本当に大変なことだと思います。

何はともあれ、お疲れ様でした。そして、本当におめでとうございます