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こんにちは寿光園です
10月27日(木)に入所者様と『けせんだんご』作りを行いました
けせんの葉に包みながら「昔はよく作っていたよ」と皆様、懐かしそうに話されていました
厨房で蒸したのですが、けせんの葉のいい香りが食堂まで漂ってきました
だんごは早速3時のおやつになりました
感想を尋ねると「おいしいね~」「もちっと甘みが足りんね」・・・ご自分達で作られたので味は格別なのではないでしょうか
今後も入所者様と色々なものを作っていけたらと思います
御礼:先日笠之原保育園の園長様より、たくさんのさつま芋をいただきました
寿光園の入所者の方々のおやつや料理に使わさせていただいております
おいしいさつま芋をありがとうございました
皆様、おはようございます
今年も友人達と味噌作りを行う計画が立ち、今から楽しみにしています
同じ店で材料を購入し、同じ場所、同じ人で作る味噌ですが、混ぜ込む作業により味噌の味
が異なる話を聞いたことがありませんか?
人の手により味や風味の違いが出る話をする時に、いつも思い出すのは祖母が作ってくれた
煮しめ煮物を好まない私でも、祖母のにしめは美味しく良く食べたものです
私の母は料理好きですが、祖母のにしめだけは全く同じ味が出せない・・・
娘がいる私にとっては祖母や母の味(田舎料理全般)を引継ぐことが夢で、美味しいにしめと
赤飯、ふくれ菓子やゆべしを作れるようになることを目標としております
手始めに味噌と一緒に初めてふくれ菓子を作る予定です
居宅 鹿屋長寿園 Y
平成23年10月26日に東日本大震災被災施設支援報告会が行われました。
これは、鹿児島県社会福祉協議会、鹿児島県社会福祉施設経営者協議会が中心となり、7月19日から10月6日までの期間に12日ずつ、8つの法人で被災施設にボランティアを派遣し支援を行ったことについての報告会でした。
恵仁会からは9月25日から10月6日までの期間に、田畑修さん、領家裕人さんが派遣ボランティアとして参加しました。
田畑さん「この経験を、今後、自分たちだけの経験ではなく、多くの人に伝えなければならない。」
領家さん「入職後半年の自分には何が出来るか分からなかった。でも誰にも負けない笑顔で頑張りました。」
二人は、その時の思い出や感想をしっかりと報告していました。(原稿無しで!!!)
田畑さん、領家さん、本当にお疲れ様でした。
皆さまこんにちは、
第1回 社会福祉法人 恵仁会事例発表会大会を開催いたします。
この発表では日頃職員が感じている事や、学びを通して皆様に向け発表する場です。
詳細については
http://www.kanoya-choujuen.jp/image/20111027131611722.pdf
こちらを、ご参照ください。
多くの方の参加お待ちしております。
高齢者の爪をご覧になったことがありますか。
様々な問題を抱えている方が大勢います。
なりふりかまわずに働いて、小さい靴に我慢して履いて働いた方。
裸足で仕事をされ深爪にするのが常の方など。
爪のケアを行うことができずに困っている方が大勢いらっしゃると思います。
今回は、爪の切り方をご紹介したいと思います。
色々な爪の方がいらっしゃいますが、まずは、小さい靴を履かれていた方の足をご紹介します。
小さい靴を履かれていると指先が下に曲がった状態になってしまいます。
爪は、上向きに伸び、根元の皮膚にくっついてしまい切りにくい状態になります。
伸びている爪を削り、前に伸びるようにケアをします。
靴を選ぶのは、重要なことです。ゆるくても小さくても指先に負担がいきます。
注意して下さい。自分の足で歩くには、靴は、重要なアイテムです。
爪のケアで、靴下に引っかからなかったり、痛みが軽減したりします。
日頃のケア、皆さんも気を付けてください。
ケアマネのつぶやき
皆さん、お疲れ様です
最近は朝晩寒くなってきて冬も近くなりました
風邪などをひかないように美味しいものをたくさん食べ身体を動かそうということで…
デイサービスでは秋の大運動会を行っている真っ只中です
開会宣言から始まり国旗掲揚、準備体操、競技場の注意、選手宣誓を利用者様と一緒に行い競技がスタートします
「出来るかなぁ」「いけんすっとぉ?」と、ご自分の出番を待っていたり同じチームの方の応援を身を乗り出してされる方もいて、緊張と楽しみな様子で運動会っぽいなと実感できます
今回の競技は、ボールパス、いも掘りが新しく加わり、毎年恒例の借り物競走、玉入れ、パン食い競争があります
各競技、選抜された利用者様が参加しますが玉入れとパン食い競争は全員参加の種目です
写真を見て分かるように皆さん応援も熱心にして下さり、各種目笑顔で参加しています
明日まで運動会実施してますので時間がある方はぜひデイサービスにお越し下さい
秋も深まりつつある今日この頃
ふと、周りの木々を見渡してみると、アケビが熟れていました。
昭和20年代生まれの私は、おやつやお小遣いが今の子供達のようにはもらうことが出来
ず、友達と山を駆け回り、グミや山葡萄、アケビをとりながら楽しく遊んでいました。
本当に自然の恵みを頂きながら、大きくなったような気がします。
今、孫にアケビを指差し教えても興味を示さず、あんなものが食べれる?と・・さびしい答え
昭和は遠くにありておもうもの?
昭和の枯れすすき