8月23日、24日と福岡へ職員旅行に行ってきました。職員7名、新幹線に乗って、楽しい旅となりましたありがとうございました
福岡についてからは、早速、博多ラーメンを食べて腹ごしらえをして、太宰府天満宮にお参りしてきました。またそこで食べた梅ヶ枝餅が美味しかったです。グルメも楽しまなきゃと、食べることも楽しんできました
今回の旅行のメインは『劇団四季・ウィキッド』で、舞台から近い客席で観るミュージカルは初めてだったので、興奮迫力満点でとても楽しめました全てを忘れて別の世界に入れて、このまま明日が来なきゃいいのに・・と思ってしまったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
劇団四季を観た後は、皆で乾杯! 劇団四季の感想など色んな話しをすることもできて、職員旅行はいいもんだ~と思うところでした。来年はどこに行けるかな~
お盆が過ぎましたが、まだまだ暑さが続く毎日いかがお過ごしですか?
たくさん飛んでいたトンボを見かけなくなり、元気よく鳴いていた蝉の鳴き声が日に日に少なくな
った気がします
今年は初盆があり、日頃会うことがなくなった親戚と久々顔を合わせ故人を偲ぶと共に、お互
いの近況などを話し合うよい機会となりました
生前の故人(叔父)エピソードをそれぞれが話していく中、私が14歳の時に他界した父の様々
な話も聞き、泣き笑いをしながら懐かしさでいっぱいになりました
月に1回はお墓参りをして、近況や見守っていてくれることへの感謝の言葉を口にすることは
ありますが、いつの間にか遺影が父の姿となり声も忘れていたことに気付き、ショックを受けま
したが、懐かしい話を聞くうちに生き生きとした父の姿や仕草が思い出されました
毎日お仏壇で手を合わせながら「たまには夢に出てきてよ」と言う母を見たり、26年経った今
でも忘れられることなく、何人もの人の心の中に生きている父は幸せ者だと感じました
初盆から数日経って言葉は話しませんでしたが、少し後ろ向きで頭を掻きながら、照れくさそう
にしている父が私の夢に出てきましたやっぱりいつも見守ってくれているんですね
居宅支援事業所 鹿屋長寿園 T
このたび、鹿屋市より標記モデル事業を委託することとなりました。委託期間は平成23年9月1日から平成24年2月29日までの6か月間です。この事業は、国が進める地域包括ケアシステムの重要テーマであると考えています。このサービスが、通常の訪問介護と違う点は簡潔に述べると以下の3点です。
①オペレーターによる24時間・365日の電話対応
②定期訪問:短時間(概ね20分未満)計画に基づき、1日数回程度提供する
サービス
③随時の対応:通報内容に応じて訪問するサービス
今後、高齢化が急速に進む中で、このモデル事業を活かして隠れたニーズや、本来この事業が目指す人として地域で暮らし続けることの意味について、住民の皆様方や他の事業所の方々、行政の方々と協働して実施・検討していきたいと思います。この事業については、様々なご意見等あることも承知したうえで、鹿屋市がこの事業を手掛けていただいたこと、モデル事業として委託してこのような機会を与えていただいたことに感謝して、6か月間という短い期間ではありますが真摯に取り組んでまいりたいと思います。この事業のチラシを添付しますので、ご質問やお問い合わせは遠慮なくコールセンター長寿園までお願いいたします。
早速、昨日リナシティかのやでこのモデル事業に関する研修会を開催いたしました。
地域の方々、事業関関係者、行政関係者含め約100名の方がご参加いただき理解を深める機会となりました。
・ 次回の研修会は、平成23年9月22日(木) 18:00受付で18:30-20:00の開催となります。場所は同じくリナシティかのやです。内容としては、下記のとおりです。
◎記念講演:「地域包括ケアの実際」(仮称)
講師:NPO法人全国高齢者ケア研究会研究委員長 泉田照雄氏
◎鹿屋市24時間対応の定期巡回・随時対応サービス等サービスの実践事例報告
関心のある方は、コールセンターまでご連絡ください。
℡ 0994-44-1022 担当:山田
ホームページにも詳細が掲載されています。
13日から始まった帰省ラッシュに伴い、長寿園も、遠方から帰省された
ご家族が多数ご面会に来られています
利用者様も、久しぶりのご家族との再会にとても喜ばれていました
玄関まで見送りに来られた利用者様が
「会いに来てくれるのは嬉しいけど、時間はあっという間に過ぎてしまうねぇ・・・
別れは、本当につらいねぇ・・・」
と涙ぐまれていました
車が見えなくなるまで、見送っていらっしゃいました
事務局