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2012年3月

2012年3月 2日 (金)

デイサービス☆福祉レクリエーション

おはようございますhappy01今日も雨ですねrain

デイサービスでは月に2回中村先生による福祉レクレーションが行われていますnotenote

懐かしい歌をうたったり、曲に合わせて体操をしたり、ロープやボールを使ってゲームをしたりと楽しませて下さいますgood先生のお話もおもしろく、みなさまお腹をかかえて笑うこともsmile

先生はカラオケも上手で、3時のお茶cafeの時間にはカラオケ披露もしてくださいますkaraoke

いつも元気と笑顔の先生これからもよろしくおねがいしますclover

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2012年3月 1日 (木)

『2月の食行事』

皆さま、こんにちはheart01

暖かくなったと思ったら寒くなる毎日の服装に迷う今日この頃sweat02

家の近くでは、うぐいすchickの鳴き声も聞こえてくるようになりましたshine

今月は、朝食バイキング、居酒屋が行われましたclover

                                              

                                               

   1日 朝食バイキングrestaurant

朝ですsign01朝食バイキングの時間ですsign03

厚焼き玉子、ぶりの照り焼き、かぶのふろふきなど、旬の食材を使用した料理も並びました。利用者N様から「おいしいよー半分食べるねー」とおいしそうな誘惑sign02もありました。

「コーヒーcafeとクラッシック音楽noteは良いねー」など、雰囲気を楽しまれている方もいらっしゃいました。皆様、楽しいひと時を過ごすことができた様子でした。                                              

  H242_014                                                                                                          H242_007H242_020

                                              

                                                

                                       

                                        

   

                                           

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   12日 居酒屋・喫茶

 本日は晴天なりーsun居酒屋日和となりました。

今回は、刺身、たこさんウインナー、すき焼きなどなどたくさんの料理が並びました。

お酒bottleを飲まれ、頬がほんのりピンク色になっている利用者様もいらっしゃいましたheart04

普段あまり食べられない方も、今日は、食が進んでおり、笑顔が見られました。

「今日は、よかもんばっかいじゃねnote」と皆様大変喜ばれているようでした。

 ショートステイ利用のY様は、胃ろうを使っての経管栄養食でしたが、口から食べ続けることsign01そしてすき焼きを食べることsign03を目標にしてきました毎食、口から食べたいという目標を達成し、今回は、食べやすいよう、やわらかいお肉を準備して、『すき焼きを食べるという目標を達成する事ができましたscissors

 Y様は「おいしいよー」と涙され大変喜んでくださいましたshineご家族も、大変喜んでくださったそうです。

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   2329日 デイサービス誕生会cake 

 今回の誕生会は、お弁当形式で行われました。

幕の内風やお洒落なおにぎりriceballなどのお弁当は、「かわいかねーheart02」と利用者様に好評でした。

「今日はごちそうじゃなー」「おいしいよー」など皆様とても喜ばれていました。

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皆様、インフルエンザもまだ油断はできません。手洗いうがいなどをして、体調管理には十分気を付けてお過ごしください。

                                栄養部門

 

ふれあいケア3月号巻頭インタビュー記事

みなさん、こんにちは。以前に、このブログでも紹介しましたが、石飛先生へのインタビューを行った際の記事が、ふれあいケア3月号に掲載されました。4月から、介護職員の痰の吸引が一定の条件下で可能となります。特養の利用者の重度化は進み、今回の制度改定でも施設系においてはターミナルケアを見据えた取り組みが求められています。

しかし、ここで我々介護従事者は、尊厳ある生き方や尊厳ある死というものについて、しっかりと向き合い考える必要があると思います。生と死は切り離せるものではありません。死をどのように迎えるかは、生きている間に考える必要があると思うのです。日本では、教育の中に死を取り扱うことがほとんどないようです。死は、多くの人にとって近くて遠いものになっているような気がするのは私だけでしょうか。現在も約80%の方々は医療機関で亡くなっているのが実情です。

しかも、本人の意思が確認できない状態では、家族が本人に代わり延命等の難しい問題を判断することが多いと思います。ここで、様々な家族間の葛藤がある場面に立ち会われたスタッフも多いのではないでしょうか。私たちは、現場の立場としてだけでなく、人としてどのように生きていくかについて、多くの利用者から学んでいます。それをもう一歩踏み込んで、今こそ議論すべきだと思います。

先生の提言されている「平穏死」とは、多くの立場の方が総論賛成、各論ではなかなか難しい問題となっているのが実態ではないでしょうか。この記事をお読みいただいたみなさんが、何か感じていただきまず自分のこととして考えるきっかけになれば幸いです。ちなみに、石飛先生は今年の1013()に、鹿屋市のリナシティかのやで開催される認知症セミナー2012に講師として来られます。また、その節はご案内しますのでぜひおいでください。

                                                                    林田

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