最優秀賞取りました^^!
第2回事例発表会で最優秀賞を頂きました高齢者等訪問給食サービスセンターです
平成9年度より、鹿屋市の委託事業として65歳以上の独居高齢者 障害のある方に一日2食
昼食・夜食 月曜日から土曜日まで配食しています
其々の担当者が利用者の想いに応えようと15年間取り組んできた事を報告しました。
① 利用者に冷めたご飯と味噌汁を届けるのではなく、保温ポットで届ける
② 家に居ながら季節を味わってもらえるよう旬の食材を使う。又季節ごとの行事食の提供
③ 体調・身体状況による食形態
④ 安否確認の重要性
⑤ 認知症の方への対応・身体状況に応じての対応(玄関先に置くのではない)
以上のこと等を訪問給食としての役割 あり方を伝える事ができました。
皆で取り組んできたことが認められた一瞬でもありました。
参加したことで皆の意識が又変り、「利用者さんのために何かしてあげたいね」という声もあります
車の運転に気をつけながら益々頑張って在宅生活を応援いたします
受賞おめでとうございます。
発表を聞かせてもらいましたが、給食サービスセンターの取り組みがとても良く分かりました。
そして、これを聞いた人たちの多くが認識を変えたことでしょう「給食センターは、ただの宅配ではない」と。
これからも、利用される方々のために頑張ってください!
投稿: 陰ながら応援してます。 | 2012年8月28日 (火) 13:36
ブログを拝見して
会場の圧倒的多数で選ばれました。本当におめでとうございます。訪問給食のモデルとして、また、行政をリードする力として、これからも活躍よろしくお願いします。
池田志保子
投稿: | 2012年8月29日 (水) 09:45
最優秀賞おめでとうございます!
発表を聞いていて昨年12月の第1回の時の緊張感を思い出して、私もドキドキでした。
本当にお疲れ様でした(^_^)/~
私の勤務するミニデイの利用者T様から、以前こんなお話を聞いたことがあります。
そのT様は、ミニデイの利用日の前日がお誕生日でした。私がご自宅にお迎えに行き「Tさんお誕生日おめでとうございます!」と言うと「ありがとう・・うちのひとたちは誰も私の誕生日なんて覚えてないよ・・何にも言わないもん・・覚えててくれたのはあなたたちとお弁当さんだけだよ・・昨日お弁当を届けてくださって【誕生日おめでとうございます】って言ってくださった時はうれしくて涙が出たのよ」とまた涙を流しながら話してくださいました。
その時・・
訪問給食は、孤独感いっぱいの独居のT様にとって、お弁当とともに暖かいまごころも一緒に運んできてくださる《心のお弁当》になっていることを知りました。
雨の日も、風の日も、雪の日も・・
本当に大変な任務だと思いますが、これからも《心のお弁当》を待っていらっしゃる利用者様のために、頑張ってください・・(^_-)-☆
投稿: 風鈴 | 2012年8月29日 (水) 23:33
ありがとうございます。
私たちがやってきた事を認めてもらえ本当に嬉しいです。
行事食 誕生日メッセージ等は涙を流しながら喜んでもらえます。
一番の喜びは訪問し会話する事かなと思います。
在宅生活を支援できるよう笑顔でお弁当を手渡し続けます。
投稿: | 2012年8月30日 (木) 14:20