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2011年4月12日 (火)

4月12日 

 おはようございます

今朝の朝礼で理事長より、教えていただいた記事をご紹介させて頂きます。

4月12日 読売新聞  編集手帳より

『岩手県宮古市、昆 愛海(こん まなみ)ちゃん(4)の記事(3月31日付)は何度、手に取ったか分からない◆両親と妹が津波にさらわれた。親戚の家に身を寄せた愛海ちゃんは、こたつの上にノートをひろげ、母親に手紙を書きはじめたという。「ままへ。いきているといいね おげんきですか」。1文字ずつ、色鉛筆で1時間ほどかけて書いたといい、そこまで書いて疲れたのだろう。ノートを枕にすやすや眠る、あどけない寝顔の写真が載っている◆きのうも強い揺れが東日本を襲った。愛する人を奪い、奪われた人をおびやかす。いいかげんに、もうよせ。』

震災後から、何か出来ることはないかと考え、先日の記事にもありましたが、私も買い物に行った時にわずかながら募金をさせていただきました。しかし、この記事を読み、胸が痛み言葉が見つからず、改めて、自分に出来ることを見つけ、少しでも力になれることをしよう!と深く考えさせられました。これからも、継続的に何か出来ることをしていきたいと思います。

                                        総務事務局

                 

コメント

関東でも大きく長く揺れました。余震も大きくて本震と同じくらいのが、2回きました。

それ以来余震の無い日はありません。大きな余震になると テレビに 今から地震がきますと出るのです。私は入院していました。退院の許可も出たのですが、夫はもうしばらく 入院させてもらいなさいとのはなしです。

帰ってきても計画停電 食料の買占めにより棚に食料が無い。
電車もまともに動いてないし
ガソリンも無い 懐中電灯も電池も無いとのこと

これは 人災ではないかと思いました。いまは 落ち着きました。

これから被災地のかた そして日本は長い年月をかけて復興していきます。温かい心を 持ち続けましょう。風化させないように いのります。

コメントありがとうございます。

今自分たちに出来る事を続け、少しでも復興に役立てることが出来るよう、また笑顔を絶やさないよう心がけたいと思います。

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