居宅 鹿屋長寿園より
ちょっといい話です
10月24日に鹿屋市の福祉大会が文化会館で催されました。
鹿屋市では、その際色々な福祉に関しての活動をしている団体等に表彰をしています。その中で在宅介護をされている介護者への感謝状も贈られます。
その対象者として、下祓川町の村田 勝様(97歳)エキ様(95歳)ご夫婦を6年程一日として欠かさず介護をしておられる長女の村田 ひとみ様が表彰を受けられました
ご本人は『びっくりたまげた』と謙遜です しかし周りや民生委員も太鼓判を押すほどの介護力です 父親の勝様は入院歴があります。入院中は食事も食べず、リハビリを拒否している状態であり、主治医も在宅への復帰には困難と示されました。しかし、手厚い介護により今では在宅でベッド上での生活ではありますが、普通の生活ができています
母親のエキ様も入院されることもありましたが、今では通所リハビリを唯一の楽しみとして利用をされています。
娘様より、介護協力者である主治医や訪問看護師、通所リハビリのスタッフの方からのアドバイスも必須で励みになっており、今後も両親が自宅での生活を一日でも長く過ごしてほしいという介護のへの抱負を語って下さいました。
今後も担当ケアマネージャーとして協力し、支援をしていきたいと思います
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