田中の釣り情報第2弾!!
みなさん、こんにちは
私は介護支援専門員の田中です。周りの職員の皆様の温かいご支援によりまして鹿屋長寿園に入職して7ヶ月近くになります。
前回、4月のブログで、趣味の魚釣りのことを掲載させて頂いてから魚釣りに行く機会もありませんでしたが、先日次女が魚釣りに行きたいといったので、知人に釣り情報を聞いたところ、最近では内之浦方面では「サバ」が釣れていると聞きました。「水イカ」はあちこちで釣れていますが、肝付町の東風泊港(こちどまり)で知人が2キロ超を釣り上げたと聞きびっくりしました。自分では700グラム超が最高なので、すご~くっ、うらやましいでした。
そこで、娘には遠投をさせながら自分は「イカ」を目指そうと思いつつ、遠投竿をまだ持っていなかったので、誕生日に貰った釣具店の商品券と合わせて必要な材料を買いましたが、合計で1万3千円程度の出費でした。そのことを家族に伝えると「またぁ~、どうせ釣れないのに」というようなことを言われました。「これでも安い竿にしたのになぁ~」と理解してもらえない家族に、内心では「あきらめ」と「今度こそ大物を釣ってやる」という思いで、先日の日曜日に佐多のサタデー号発着所の港(港名は忘れました)の防波堤まで、次女と朝4時に起きて出発しました。
朝5時40分頃に着き、まだ辺りは薄暗く、次女から「波の音がすごいね」と言われながら防波堤まで行ってみると4~5メートル近くある防波堤のすぐ近くまで波が来ていました。釣りには早くから来ていた地元の2人と、一緒ぐらいに到着した熊本から来たという5人家族と私達の3組が来ていました。大丈夫かなと思いながらも地元の人が釣っているから大丈夫だろうと思いながら釣りの準備を始めると、地元の1人の方が「自分たちは昨日も来て釣っている。昨日も波が高く防波堤の上まで波が押し寄せて来る事もあったが、今日は昨日より波が高い。今でこの状態だから満潮の7時過ぎには、波が防波堤の上まで来ることは間違いない。子供連れだから危ないからすぐに帰った方がいい」と言われ慌ててその場を離れましたが、諦めきれずに暫く離れた場所から様子を伺っていましたが、案の定7時ごろには波が押し寄せて来ていました。(他の釣り人も皆非難していました)
結局、その日は太平洋側の外海は大しけで別港湾内で釣ることにしました、成果としては15センチ程度のさくら鯛が2匹だけでした。イカも釣れず残念~。
では、またのお楽しみに~。
追伸
私は、10月1日付で 鹿屋市
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