～包括支援センターより～
地域包括支援センターは、平成18年度に行われた介護保険制度改正に伴い新たに誕生した部署です
指折り数えてみると丸3年を経過し、4年目へ向かって日々活動しております
そんな中で鹿屋市北部地区地域包括支援センターの今年度の活動計画の一部を、この場をお借りしてご紹介させていただきます。
先ず第1に、とかく誤解されやすい認知症に対する偏見をなくし、認知症の方々に正しい理解と対応を目指す認知症サポーターを養成する計画を国が推し進めていますこの認知症サポーターを養成する講座を開催する際の講師役を積極的に引き受けます。
事実8月4日輝北地区で15名程度の方に講座を開設する計画が既にあります。ご依頼があれば、今後どこへでも積極的に出かけようと考えております
第2に、妻を介護する夫、親を介護する息子などの『男性介護者の会』なるものを法人内の2居宅介護支援事業所と共同で開催する予定です現実に掃除や調理、買物等の家事とは縁遠い男性が介護を行っていく上でどのような問題点等があるのかを参加者の皆さんと一緒になって一つ一つ考え対処していく予定です
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