少しずつ少しずつ・・・
先日池田病院での治療が一段落して長寿園に帰ってこられたF様入院中は治療の為にやむなく絶食となっており、口癖は「何か食べたい」と話すF様でした
池田病院入院中に、言語聴覚士の方の専門的アドバイスを受け、F様の強いニーズである「口から食べること」を安全安楽に支援するために、看護師介護職が協働して食事介助を進めています
今のところ周囲の不安をよそに、夜間も熟睡され朝の覚醒もよく、食事も上手に食べてくださいます。口から食事がとれ、長寿園でのメリハリのある生活により、日々表情も生き生きと豊かになってきました
「食べること」=「生きること」元気で過ごすために欠かせません「医食同源」ですね。入院生活2週間の間に体力もかなり低下していますが、その低下した体力(機能)を回復するためには、それ以上の月日を要します。
少しずつ少しずつ・・・・・・・・・ゆっくりでいいです
大好きな桜の花ももすぐ咲きますみんなで見にいきましょうね
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