感動をありがとう☆鹿屋中央高校野球部のみなさん ～ミニデイサービス花海家～
大隅勢初の夏の甲子園大会出場を果たした鹿屋中央高校の二回戦・・残念ながら石川の星稜高校に４－１で負けてしまいましたね。。。
でも堂々とした立派な試合だったと思います。テレビの解説の方も爽やかなとてもいいチームだったと言ってくださっていました。本当にこの夏鹿屋を湧かせてくれた鹿屋中央高校野球部に大きな拍手を贈りたいです。鹿屋中央高校野球部は鹿屋の誇りです。胸を張って鹿屋に帰ってほしいですね！
今日の花海家は朝から利用者様方もなんだか落ち着かず・・午後の試合を早く見たくて見たくて２試合目の進行が気になっていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいました。
そこで花海家では職員手作りの横断幕を掲げて特設会場を作り、午後の応援は皆さんハチマキをして旗やタンバリンなどの応援グッズを手に花海家大応援団で試合観戦しました。
試合開始直後、徹先生もちょうど来て下さり、利用者様方と一緒に応援して下さるというサプライズもあって利用者様方も大喜び
とても盛り上がりました！
途中『頑張れ！頑張れ！』と普段おとなしい９３歳の利用者様が目を輝かせて応援する姿に感動し、スタッフが涙ぐむ場面があったり、８回の裏の攻撃前には９１歳の応援団長が前に出て『フレッフレッ鹿屋！』とエールを贈って下さり、デイルームが一体となり、とてもいい観戦ができました！
みんながひとつになり、一緒に感動し、たくさんの元気をもらいました
『一生の思い出になった。花海家で鹿屋のチームの応援ができてうれしかった。』
と言って選手が甲子園の土を袋に詰める姿を見ながら涙する利用者様もいらっしゃいました。
鹿屋中央高校野球部の皆さん
夏の素敵な思い出を本当にありがとう
花海家 平石
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