子育て?親育て?と言いつつ
我が家の生活スタイルが変わり始めて4ヶ月に入ります。89歳で独居生活の義母が毎日のように呼び出しや体調不良 受診介助要請が来るようになり、我慢の出来なくなった私は荷物を取りまとめ、我が家へ本人の納得のないまま連れて来ました。 2~3日は不穏も強くどうなるのかなと思いつつ様子観察でしたが、今ではあれほど体調不良を訴えていた日々が嘘のように落ちついてきています。 これも周りの方(ケアマネージャーさん サービス事業所の方)の支えと介護保険制度に感謝しています。 正直 連れて来た際は他の家族も施設と言いました。でももう少し様子を見たい一心で頑張って見ることにしました。毎日がハプニングです。親から見たら何時までも子供 子供から見たらうるさい 婆さんにしか思えないのかな?と主人と義母の様子を見ながら笑ってしまいます。 周りのたくさんの方がこのように親を看て行かないといけない方がいることでしょう。 高齢者は人生の先輩だからと簡単に周りには話している自分を反省しつつ、できるだけ後悔しないようにまた気負わないように周りに支援をお願いしながら、もう少し同居生活を続けてみたいと思っています。 皆様の経験談やアドバイスを頂けたらと思います。
居宅長寿園 K・S
医者の不養生ってことわざありますが、私は平成19年に痛感しました。アルツハイマー型認知症の祖母が自宅で暮らしていましたが、裸足で真夏のアスファルト歩いて近所の人に運ばれて来たり、何度も何度もトイレと言われることに苛立ったり。介護の仕事をしていても、家族や身内になると、てんでダメな孫だったかもしれません。昔のしっかりした祖母のイメージが強すぎて受け入れられてませんでした。そこから、人へ認知症の話をする時の内容が大きく変わりました。通り一遍の講義や話より、家族という体験に基づき、自分を振り返り、伝えることで共感を得られてきたように感じます。アドバイスなんてめっそうもないですが、陰ながら応援します。
P優花里中園
投稿: | 2012年7月 1日 (日) 18:13
みんなで、支えあって頑張っていきましょう!!
投稿: | 2012年7月 2日 (月) 10:17