口蹄疫
池田グループでは、このたびの口蹄疫の被害に伴い、義援金を鹿屋市に寄付させていただきました。義援金の額は、医療法人青仁会が50万円、社会福祉法人恵仁会が50万円で、合計100万円を寄付させていただきました。
今回の被害は、宮崎に留まらず、鹿屋市においても祭りの中止や観光、農業、商業など、様々な分野に及んでいます。一刻も早くこの状況が終息し、被害にあわれている皆さまの置かれている状況が改善されるよう、微力ではありますがお役に立てていただければと思います。
私達のサービスにおいても、ヘルパーが自宅の利用者宅を訪問する際に、牛や豚を飼っているところがあり、予防に取り組んできました。
今後、このようなことが起きないことを望みますが、この教訓を生かして今後の対策を講じていくことも、行政を含めた私達の役割だと感じています。もう少しで梅雨も明けそうです。
とにかく、口蹄疫の終息とみなさんが通常の生活を取り戻すことができるよう祈るばかりです。
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